2人目で心がけたこと:意外と知らない産後の入院生活について


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出産は、大仕事。

「生まれたら昼も夜もない生活が始まる」と聞いてはいても、それが実際にどんなものか、1人目出産のときにはよく分かっていませんでした。

 

そして、意外と知らないのが、出産後の産院での入院生活について。

「お産で疲れた体を休める」なんて甘いものではありません。

ここでは、1人目のときの失敗と教訓を元に、「入院生活と産後の生活をスムーズに送るために心がけたこと」について書いてみます。

 

出産後の入院生活。

それはずばり、「母乳育児との戦いの始まり」だと思っています。

 

母乳って、赤ちゃんに何度も吸われないと出てくる様になりません。

また、ホルモンの働きにより、母乳の分泌が始まるのは一般的には産後24時間後。

つまり、出産後から24時間以上、「赤ちゃんが泣いたら母乳を飲ませてみるけれど実際にはほとんど出ておらず、赤ちゃんもお腹が空いてよく泣きよく起きる」生活があるんです。

そして、母乳の分泌がよくなってきても、飲ませ方を試行錯誤したり、岩の様な張りと痛みに悩まされたり、赤ちゃんの体重がなかなか増えなかったりと、難関はいくつも待っています。

 

そこで、今回の入院生活で心がけたこと。

 

  • 出産後は目が冴えているけれどできるだけ体や目を休ませる
  • 出された食事は頑張ってたくさん食べる
  • 水分をきちんと採る(1日食事以外で1.5L必要と言われました…)
  • きちんとした飲み方をしないと意味がないので、忙しそうでも助産師さんを捕まえて母乳のあげ方を指導してもらう
  • 腕をぐるぐる回すなどのストレッチをする

 

出始めの母乳は初乳と呼ばれ、とても栄養価の高いもの。

積極的に赤ちゃんに飲んで欲しいものですが、栄養価が高いということは、それだけの栄養を自分の中から出すことになります。

(練乳みたいな濃さ、と、助産師さんは言っていました)

なので、いまいち食欲がなくても、体調に問題がなければ食事はたくさん食べる、水分を積極的に採ることが必要です。

また、母乳の飲ませ方はとても大切。先端だけをなんとなく吸わせていても、母乳を分泌するための刺激にはならないし、むしろ赤ちゃんの吸う力に負けて出血などのトラブルを起こす可能性が高いです。

入院中の母乳育児、産院によって取り組み方が全く違います。「母乳育児に積極的だけれどスパルタではない、お母さんに寄り添ってくれる産院」を選べると、入院生活はそれだけでかなり楽になると思います。

あと、ストレッチ。お産のときの体勢は少しずつ違うかもしれませんが、一般的にな分娩台って、両サイドにレバーが付いていて、いきむときにぐっと引き寄せます。

それで、両腕の付け根の下というか、胸の端の方が実は凝ってしまいがち。母乳の分泌がよくなってくると、胸が張って岩の様にカチコチになる場合が多いのですが、そのときにこの凝りをほぐしておくとかなり楽になります。

「母乳分泌の凝り」だと諦めずに、先に筋肉をほぐしておくことが有効です。

 

このように、産後の入院生活を意識して過ごし、できるだけ母乳育児を軌道に乗せておくことで、退院後の生活も過ごしやすくなると思います。

母乳が出ない、赤ちゃんはお腹が空いているのか泣いてばかり、自分は眠れない。泣きながら母乳をあげた、という話は案外よく耳にするものです。

 

あと、出産前ですが、母乳マッサージはしておくといいと思います。

分泌だけでなく、赤ちゃんが吸いやすい状態に近づけておくだけで、母乳育児はとてもスムーズになります。

 

以上、2人目で心がけたこと、でした。

私は今、生後2週目の赤ちゃんの母乳育児に奮闘しています。

母乳が充分に出る様になったらなったで、悩みの尽きない母乳育児。早く、需要と供給が一致して、快適な母乳生活にたどり着けたら嬉しいです。