3人目疑惑と切迫早産への思い

生理が、一週間遅れている気がする。

もしかして妊娠しているかも、と思ったら正直焦りました。その一番の理由が、「切迫早産になりやすいから」。

一人目、二人目の妊娠でもれなく切迫早産を経験した私は、まず間違いなく切迫早産型。3人目も高い確率で切迫になるでしょう、と言われているような人間です。2人目の抱っこが減るまで、具体的には3歳以上はあけたほうがいい、と。

現在、下の子は1歳半を過ぎたところ。もちろんまだまだ抱っこが必要で、上の子の幼稚園の自転車送迎もあって。とてもじゃないけれど、妊娠はまだ早い。

でも、妊娠したかも、と気にし始めると気になるもので、足は自然と薬局へ。

恥じらう奥ゆかしさはどこへやら、妊娠検査薬を迷わず手に取り、他のものと合わせて買ったりもせず単品で、レジへ。

新人らしき若い男性の店員さん(しかいなかった)は、若干きょどり気味。「袋にお入れしますか」って聞かれた。「あ、もうそのままでいいです」って答えた私も私で、箱にペロッとテープを貼ってもらうこととなりました。ナプキンとかと同じで、紙袋に包んで、さらにビニール袋に入れてもらうものだと思ってた。気軽なお買い物感ハンパない。

そういえば、2人目の妊娠の時は、これみよがしに上の子を連れて検査薬を買いに行ったなぁ。懐かしい。

さて、帰宅して早々に、検査に着手。結果は、陰性でした。正直、かなりほっとしました。もし妊娠していたら。

  • 買い物はすべて生協かネットスーパー(重いものを運ばない)
  • 幼稚園の送迎は自転車ではなく徒歩(下の子はバギー、子供の足で20分強)
  • 下の子の一時保育申し込み
  • 出産3ヶ月前頃から、交代で親戚に泊まり込みに来てもらえるよう根回し

こんなシュミレーションをしていました。

でも、今回は妊娠していなかったけれど、いつになったら3人目を産むことができるのか。現実的に考えると、なかなか難しい。

2年後、1人目が幼稚園の年長のとき、2人目は幼稚園の年少。3年後、1人目は小学生に。2人目の自転車送迎は続くわけで…。そうして遅らせれば遅らせるだけ、当然、自分の年齢が上がってくる。なかなかベストなタイミングは見つからない。

むしろ、徒歩で幼稚園に送迎することを考えると、下の子がバギーに乗っていてくれる時期のほうがむしろ楽なんじゃないか、とも考えられる。そしたら意外と、次の秋に妊娠して、冬・春と徒歩で幼稚園に登園して、梅雨に入る前に出産する、というのも考えられる。でも、2歳半差か、やっぱりまだ早いかな…。

こうして思いを巡らせると、むしろ、切迫早産になりにくい体質・体型に自分を近づける努力が大切なのではないか、とも思われるのです。その取り組みについては、また次回。

1ヶ月検診のち、切迫早産と2人目妊娠のタイミングについて考察しました

2日前、1ヶ月検診がありました。

母子ともに健康、娘の体重の伸びも順調。

ありがたいことです。

 

先生とお話ししたときに、気になっていたことをたずねてみました。

「1人目で切迫早産、2人目でもやはり切迫早産。けれども予定日超えで子宮口が開きすぎて促進剤。次回、3人目があるとしたら気をつけることは何ですか?」

 

先生の回答はやはり、「切迫早産になる可能性はかなり高いから、妊娠中期に入った頃から無理のない生活をするように」とのことでした。

ですよね。

 

1人目で切迫早産だったからといって、2人目のときもなるとは限らない。

仕事や年齢、環境的に、数年開けるのが難しいことも多々あります。

1人目が大きくなって態勢は万全!と思ったら、2人目が授からない可能性もある。

 

なので、私は2歳差で下の子を妊娠しました。

 

ですがやはり、2歳差はなかなか厳しかったです。

上の子を一瞬でも抱き上げるたび、「切迫早産に近づいたのではないか」と思ってしまう妊娠生活。

実際に切迫早産と診断されてからはもちろん、上の子と満足に遊んであげることもできません。

 

信頼している助産師さんからの、「3人目を考えるなら、できれば4年くらいあけた方がいい」という言葉も、すんなり受け入れることができました。

(信頼関係があったからの発言だったし、だからこそ反発する気なんてみじんもありませんでした)

 

とは言え、子どもはやはり授かり物。

親が完全にコントロールできる、なんて思うものではないと思います。

結局できることは、与えられた条件、環境のもとで、いかに自分たち家族が健康に幸せに過ごせるか考えて実践すること、に尽きるのではないでしょうか。

 

家族4人が健康に今暮らせていることを感謝して、このブログを(とりあえず)締めくくろうと思います。

 

会陰切開なしでの出産:2人共無傷で産んだ私が考える大切なポイント

出産が近づいてくると、怖かったり、不安に感じることが出てくると思います。

 

例えば、陣痛。

どのくらい痛いのか、何時間かかるのか、問題なく出産することができるのか。

そして、出産時にできれば避けたいものに、「会陰切開」があると思います。

 

とは言え、1人目(初産)の場合、会陰切開をすることがほとんどのよう。

むしろ、会陰切開なしで裂けてしまうくらいなら、会陰切開の方が痛みも少なく、傷の治りも早いようです。

また、2人目以降でも、出産にかかる時間が短すぎて裂けてしまった、という話も聞きます。

 

ここで、1人目で会陰切開なし、2人目も1時間以下のスピード出産だった私が考える、無傷で産むためのポイントです。

それは、

 

「できるだけ冷静を保ち、先生や助産師さんの指示に従うこと」

 

です。

 

「今はいきみを逃して下さい」「あごを引いて」「目を閉じないで」など、陣痛の痛みの最中で言われても、そんなの無理!となってしまいがち。

ですが、お産の進み具合を見て、今必要な指示が出されています。

確かに陣痛は痛いです。

いきみを逃すのは辛いです。

ですが、痛みに理性を飛ばさずに指示通りにすることで、産後の生活が全く変わってきます。

 

もちろん、子宮口が全開になっても頭が通らず、会陰切開や吸引分娩、帝王切開などになる可能性は充分にありますが…。

でも、「できるだけ冷静を保ち、先生や助産師さんの指示に従うこと」は、確実に出産をスムーズに、また出産後の生活を快適にするために有効です。

 

あと、出産前に、できるだけ体力を温存すること。

陣痛にかかる時間は、事前には読めません。

いざ産む時に、いきむ力が残されていなくて苦労する、ということもよくあることのよう。

陣痛がいつ来ても良い様に、普段から「これが最後の睡眠かも」と思って、きちんと休んでおくことが大切です。

疲れていると、指示になんて従えなくなってきますしね…。

 

最後に、呼吸法を意識する。

呼吸をきちんとしようと意識することで、痛みが薄らいで感じます。

これも根本的には同じ、冷静を保つことが重要です。

 

もちろん、体質的なことや赤ちゃんの大きさなど、会陰切開をするのがベストな場合も多くあります。

必要な処置なら受け入れる必要があります。

ですが、出産になったら「きちんと指示に従う」こと、とてもおすすめです。

どうやっても最終的には産まれますが、先生も、助産師さんも、プロですからね。

出産後、痔になりました

誰かの助け?になるかな、と、赤裸々に書きます。

 

出産後、痔になりました。

 

出産直後は、なんだか怪しいな、と思う程度でした。ですが、産後に抗生剤を飲んでいてゆるかったので、そこまで気にならなかったんです。

それが、産後1週間くらいになると、痛みと出血に悩まされる様に。

 

陣痛、出産を乗り切ったとは言え、痛いものは痛いんです。

これは先手必勝だろうと、早めに手を打ちました。

 

痔と言えば、肛門科?と思いましたが、出産でいきむ際に痔になってしまうのは、よくあることのよう。

それに、授乳中に使うのを避けたい薬もたくさんあります。

 

なので、まずできるのは、「産院に連絡すること」です。

(電話をかけて、「痔になりました!」とはっきり伝えました。さすがに2人産んでいると恥ずかしさの意識は下がりますね…)

 

どうぞ来て下さい、とのことだったので、授乳の合間にさっと産院へ。

行ったことのない肛門科に怖々行くより、慣れた産院の内診台にのぼる方が、よほど気が楽でした。

一回ずつ使い切りの塗り薬を処方していただき、気持ちよく帰路につくことができました。

 

薬の効き目は、ぼちぼち、です。

でも、早めに行っておいてよかったです。

改善されなければ、2週間検診か1ヶ月検診で相談してみて、やはり肛門科、という選択肢も出てくるかもしれません。

 

お目汚し失礼いたしました。

早く、痔主生活から抜け出したいと切に願っています。

 

2人目で心がけたこと:意外と知らない産後の入院生活について

出産は、大仕事。

「生まれたら昼も夜もない生活が始まる」と聞いてはいても、それが実際にどんなものか、1人目出産のときにはよく分かっていませんでした。

 

そして、意外と知らないのが、出産後の産院での入院生活について。

「お産で疲れた体を休める」なんて甘いものではありません。

ここでは、1人目のときの失敗と教訓を元に、「入院生活と産後の生活をスムーズに送るために心がけたこと」について書いてみます。

 

出産後の入院生活。

それはずばり、「母乳育児との戦いの始まり」だと思っています。

 

母乳って、赤ちゃんに何度も吸われないと出てくる様になりません。

また、ホルモンの働きにより、母乳の分泌が始まるのは一般的には産後24時間後。

つまり、出産後から24時間以上、「赤ちゃんが泣いたら母乳を飲ませてみるけれど実際にはほとんど出ておらず、赤ちゃんもお腹が空いてよく泣きよく起きる」生活があるんです。

そして、母乳の分泌がよくなってきても、飲ませ方を試行錯誤したり、岩の様な張りと痛みに悩まされたり、赤ちゃんの体重がなかなか増えなかったりと、難関はいくつも待っています。

 

そこで、今回の入院生活で心がけたこと。

 

  • 出産後は目が冴えているけれどできるだけ体や目を休ませる
  • 出された食事は頑張ってたくさん食べる
  • 水分をきちんと採る(1日食事以外で1.5L必要と言われました…)
  • きちんとした飲み方をしないと意味がないので、忙しそうでも助産師さんを捕まえて母乳のあげ方を指導してもらう
  • 腕をぐるぐる回すなどのストレッチをする

 

出始めの母乳は初乳と呼ばれ、とても栄養価の高いもの。

積極的に赤ちゃんに飲んで欲しいものですが、栄養価が高いということは、それだけの栄養を自分の中から出すことになります。

(練乳みたいな濃さ、と、助産師さんは言っていました)

なので、いまいち食欲がなくても、体調に問題がなければ食事はたくさん食べる、水分を積極的に採ることが必要です。

また、母乳の飲ませ方はとても大切。先端だけをなんとなく吸わせていても、母乳を分泌するための刺激にはならないし、むしろ赤ちゃんの吸う力に負けて出血などのトラブルを起こす可能性が高いです。

入院中の母乳育児、産院によって取り組み方が全く違います。「母乳育児に積極的だけれどスパルタではない、お母さんに寄り添ってくれる産院」を選べると、入院生活はそれだけでかなり楽になると思います。

あと、ストレッチ。お産のときの体勢は少しずつ違うかもしれませんが、一般的にな分娩台って、両サイドにレバーが付いていて、いきむときにぐっと引き寄せます。

それで、両腕の付け根の下というか、胸の端の方が実は凝ってしまいがち。母乳の分泌がよくなってくると、胸が張って岩の様にカチコチになる場合が多いのですが、そのときにこの凝りをほぐしておくとかなり楽になります。

「母乳分泌の凝り」だと諦めずに、先に筋肉をほぐしておくことが有効です。

 

このように、産後の入院生活を意識して過ごし、できるだけ母乳育児を軌道に乗せておくことで、退院後の生活も過ごしやすくなると思います。

母乳が出ない、赤ちゃんはお腹が空いているのか泣いてばかり、自分は眠れない。泣きながら母乳をあげた、という話は案外よく耳にするものです。

 

あと、出産前ですが、母乳マッサージはしておくといいと思います。

分泌だけでなく、赤ちゃんが吸いやすい状態に近づけておくだけで、母乳育児はとてもスムーズになります。

 

以上、2人目で心がけたこと、でした。

私は今、生後2週目の赤ちゃんの母乳育児に奮闘しています。

母乳が充分に出る様になったらなったで、悩みの尽きない母乳育児。早く、需要と供給が一致して、快適な母乳生活にたどり着けたら嬉しいです。

 

 

切迫早産、2人目の場合:40週1日、促進剤でスピード出産

数日遅れてしまいましたが、40週1日に、無事出産することができました!

 

39週の最後に促進剤を使ったところ陣痛がつかず帰宅することになったので、このまま自然に陣痛を待つのかなぁと思っていました。

 

ところが、40週1日に検診に行ったところ、子宮口はまさかの6cmに。

 

経産婦である

 

子宮口6cmでかなり柔らかい

 

前回促進剤が効かなかったとはいえ、帰せないよね、ということで、2度目の入院と促進剤の使用が決まりました。

病室に入ったのが、朝の9:30。

 

準備やら何やらのために11:00頃まで待つことに。

なので実家の母に連れてきてもらった息子と、院内の散歩をしたりして待ちました。

もう何かあっても大丈夫だろうと、抱っこして窓の外の車を見せたり、歌を歌ったり。

そんなうちに部屋に連れ戻され、NST(モニター)を装着。

 

11:30、促進剤の点滴を開始。

12:00、食事のち、ウトウト。前駆陣痛あり。

13:10、内診、子宮口6cmから変化なし。

13:15、内診が刺激になり、いきなり陣痛開始。この張りから陣痛になった、とはっきり分かるくらい、痛みが違いました。4分間隔くらい。

13:35、子宮口8cm、分娩台へ

14:10、出産!

14:15、胎盤も出て、終了。

 

分娩時間は、(有効な)陣痛開始から胎盤の摘出までで計算されるそうで、私の場合、

 

母子手帳上の分娩時間=55分

 

だそうです。

早… 笑

 

やはり、

 

経産婦で、

子宮口が6cm開いていて、

促進剤使用で、

お腹が張りやすい体質。

 

始まったら早いものですね。

とはいえ、その条件から考えても早めだそうです。

 

とにかく、無事、墜落産にもならず、陣痛がつかずに帝王切開にもならず、出産できて恵まれていました。

 

2975グラムの女の子です。

 

 

 

切迫早産、2人目の場合:39週5日、陣痛促進剤が効きませんでした。。

墜落産の危険性を考えて、主治医から陣痛促進剤の使用のすすめがあり、39週5日の昨日、入院準備を整えて産院に向かいました。

 

切迫早産のピークを越えた後は落ち着き気味だったとはいえ、お腹は張りやすい体質。

子宮口の開きは、朝の診察の時点で4cm。

促進剤を使えば、けっこう短時間で産まれてしまうのではないかな、と思っていました。

 

それがですね。

産まれませんでした。

その日にお家に帰ってきてしまいました…(笑)

 

促進剤の点滴を始めたのが10:30頃。

少しずつ強くしていき、15:00頃に一番強いレベルに至る予定でした。

 

点滴を始めて15分くらい経った頃、腰まわりに痛みが出始め、なんとなく吐き気もしました。

これは進むのが早いのではないか、と確信。

それが、更に15分くらい経ったら消滅…。

 

お腹の張りは、はじめは8分間隔、お昼頃には3、4分間隔で強いものがありましたが、少し痛みはあっても、生理痛の強いくらいの痛み。

そこから、本陣痛がつきません。

もちろん、子宮口も4cmから開きません。

 

14:00過ぎ、主治医の先生が経過をチェックした上で、「これだけ張っても陣痛につながらないし、子宮口も変化がないから、墜落産の可能性は低いでしょう」と、点滴をやめることを決断。

 

あれれー、というかんじでしたが、予想通り、促進剤をやめて1時間経つ頃には、張りはほとんどなくなっていました。

 

というわけで。

結局陣痛はつかず、出産前のドキドキ感と、陣痛の痛みのリハーサルを楽しんだあと、そんなに動いていたわけでもないのにぐったり疲れて帰宅…。

予想していた以上の疲労感に、子どものお風呂すらパスして、18:00に就寝しました。

(子どももお昼寝なしだったので一緒に寝てくれました)

ちなみに個人病院だったこともあり、促進剤関係の1万円の他に部屋代や食費などいろいろかかったのか、3万円ほど費用がかかりました。

この何とも言えない陣痛リハーサルに3万円…(笑)泣ける…。

 

 

結局、子宮口が開いていると、スタート地点が進んでいるので、お産になれば時間が短く済む可能性があり、楽かもしれません。

ですが、「子宮口の開きと陣痛」は別の問題なのだな、と実感しました。

お腹が張っても、子宮口が開いても、「陣痛」なしには子どもは産まれて来ない。

破水した場合には、陣痛はつきやすいとは思いますが、それでも破水後に陣痛がつかず、苦労をする人もいますよね。

いやー、「陣痛」って不思議です。

 

そして明日は、出産予定日。

お産に近づくためにたくさん身体を動かそうかな、と思っても、これ以上子宮口が開いてきたら、経産婦で予定日超過だと、管理入院になりそうです。

今回の切迫早産を自宅安静で乗り切れたときには、まさか出産前にまた入院の可能性が出てくるとは思いませんでした。

明日から夫は海外だし、上の子のことは、完全に実家頼りになってしまいそうです。

いかに今まで、予定日超過を人ごとだと思っていたか、身につまされる思いです。